12月分の新刊図書

点字図書
テープ・デイジー図書


点字図書

書名

著者名

冊数

サマータイム 佐藤 多佳子 著 2冊
佳奈が十二で、ぼくが十一だった夏。どしゃ降りの雨のプール、じたばたもがくような、不思議な泳ぎをする彼に、ぼくは出会った。左腕と父親を失った代わりに、大人びた雰囲気を身につけた彼。そして、ぼくと佳奈。たがいに感電する、不思議な図形。友情じゃなく、もっと特別ななにか。ひりひりして、でも眩しい、あの夏。他者という世界を、素手で発見する一瞬のきらめき。鮮烈なデビュー作。


少年・少女シートン動物記 7 シートン 原作
中村 浩 訳
3冊


新編中城ふみ子歌集 中城 ふみ子 著
菱川 善夫 編
4冊
戦後歌壇に彗星のごとく現れて消えた中城ふみ子。その苛烈な愛と生が詠いこまれた歌集「乳房喪失」「花の原型」を、精神の発展史が辿れるように編み直す。伝説的女流歌人を見初めた編集者・中井英夫との濃密な往復書簡も併録。


囚われの少女ジェーン ドアに閉ざされた十七年の叫び ジェーン・エリオット 著
真喜志 順子 訳
3冊
母親さえ信じてくれない。わたしは、あらゆる意味で義父の奴隷だった−。ジェーンが17年間もの長きに渡って続いた自らの忌まわしい過去を振り返り、封じ込められた記憶を掘り起こす痛みに耐えながら綴った壮絶な回想記。


魔空の森ヘックスウッド ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著
駒沢 敏器 訳
7冊
「バナスの封印が解かれた!」 地球から大銀河の中心アルビオン宙域のボラサス監督官に、緊急を告げる手紙が届いた。ボラサスは、すぐに地球へと向かうが…。ロンドン郊外の森と大銀河の中心を結ぶ時空を超えたファンタジー。

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テープ・デイジー図書(デイジー図書はすべて1巻になります)

書名

著者名

テープ巻数及び時間数

障害を持った友だちからの贈り物 ウエストリッジ小学校の生徒たち 著
てしま まつこ 訳
90分巻・60分1巻(5時間4分)
小学生が書きました。障害や重い病いを持った人たちって私たちと違う生活をしてるの?ダウン症や失読症、血友病などの重い障害を持つ友だちと語り合い学んだことを小学生自身が一冊の本にしました。アメリカで話題になった本。


バウンティ号の叛乱 ブライアン・フリーマントル 著
新庄 哲夫 訳
90分9巻(12時間38分)
1789年4月、タヒチから西インド諸島の植民地へと向かう英国艦船バウンティ号の艦上で、ついに叛乱が起こった。艦長以下18名を海上漂流に追いやり、船に残った叛乱派はピトアケン島に漂着したが、そこで彼らを待ち受けていたのは新たな闘いの日々だった…。なぜ彼らは反逆罪という大罪を犯さねばならなかったのか。閉ざされた孤島で何が起こったのか。南海の楽園にうずまく、愛と欲望と裏切りの果てには驚くべき結未が。―フリーマントルの衝撃の処女作、ついに登場。


空想科学読本 ゴジラは生まれた瞬間、即死する!? 柳田 理科雄 著 90分4巻・60分1巻(6時間18分)
特撮番組やアニメなど、最も身近な空想科学世界には、いつの間にか「常識」になっている設定やアイデアがいくつもある。変身、巨大化、超音速飛行、光線、バリア…。しかし、これらは科学的にどこまで正しいのだろうか。無理やり実現したら、いったいどんなことが起こるのだろうか。本書は、夢の世界のできごとを科学で計るというタブーに敢えて挑戦し、空想科学世界の魅力を再確認するために書かれた。アトムやウルトラマンに胸踊らせた経験を持つ、すべての「科学の子」に贈る驚嘆と爆笑と感動の書。


コネなし、金なし、学歴なし。 ピンチをチャンスに変えるゼロからの成功法則 橋本 真由美 著 90分4巻(4時間49分)
一番必要なのは「行動する!」ということ! 平凡な田舎の少女がチャンスをつかみ、女性社長として都会でサクセスするまでの秘密を公開。Webマガジン『hershe.jp』連載「女社長のススメ」に加筆訂正し単行本化。


「藪の中」の死体 上野 正彦 著 90分4巻・60分1巻(6時間22分)
文豪・谷崎の『鍵』は、性交死のモデルケースだった?探偵小説の祖・ポーが描いていたマスコミ報道と推理の相克!昭和史最大の謎・下山事件は、やはり他殺だった?…etc。数多の死体を検死してきた元東京都監察医務院長が、小説と歴史の読み方までをガラリと変える。


北朝鮮送金疑惑 解明・日朝秘密資金ルート 野村 旗守 著 90分5巻・60分1巻(8時間13分)
97年に朝銀大阪信組が、99年には朝銀東京など13の朝銀信組が破綻した。信組の経営実態を調べていくと不思議なことだらけだった。隠然と君臨する朝鮮総連。国税庁と結ばれた納税「五ヶ条の御誓文」。果して日本から北朝鮮へのカネは、どのように作られ、運ばれるのか?総額1兆円を上回る朝銀への公的資金投入に警鐘を鳴らす。


明日の記憶 荻原 浩 著 10時間1分(デイジーのみ)
人ごとだと思っていたことが、我が身に起きてしまった。若年性アルツハイマーと告げられた佐伯。彼には、記憶を全てなくす前に果たさねばならない約束があった…。身につまされる長編小説。