04年1月27日の日経産業新聞より

1月27日の日経産業新聞にて、「点字を名刺に入れる」という小さな福祉運動に関する記事が掲載されたので紹介します。
記事の文章が読みにくいと思いますので、下記の文章をご覧下さい。

福祉に関心高まり 自分で打つ点字


 「福祉関係に携わるなら、ささいなことでも取り組んでいこう」と。アイシン精機東京事務所の伊藤和雄所長(55)の名刺は点字入り。一枚ずつ、自分で打ったものだ。自動車部品の大手だが、介護ベッドなど福祉機器も手がける。それだけに広報部勤務の時は介護や福祉関連の人たちと接する機会もあり、福祉への関心は高まっていた。
 伊藤さんが点字を入れるようになったのは、およそ五年前。点字を入力する手動式の道具を紹介した新聞記事を、たまたま目にしたのがきっかけだった。早速、社会福祉法人北海点字図書館(北海道帯広市)に問い合わせて道具を購入、「今では十秒もあれば社名と名前を打てる」。もちろん名刺に点字を入れているビジネスマンはまだ少なく、「渡すと必ず話題になる」という。